れないの落書き帳~レジデントには早すぎる~

うどん食いながら医学の勉強をほったらかし酷道せめたりプロデューサー業したりする、オタキングを首になった男のブログです。低頻度の更新。Twitter:@Renais_F

アイマスとともにした1ヶ月(前半)〜メラド ナゴド6th他諸々の感想、考察〜

お疲れ様です、Renais_Fです。

私の怒涛の1ヶ月弱が終わりました。この11月,12月で

11/11シンデレラガールズ6th埼玉day2

11/13共用試験CBT

11/18Aqours4th ライブビューイング day2

11/23,24ミリオンライブ5th アンコール上映会

12/1共用試験OSCE

12/2シンデレラガールズ6th名古屋day2

思えばいろいろなことがありました。死ぬかと思った。

 

今年のアイマスのライブは一通り終了ですかね。デレマス6thのテーマは遊園地、そしてそれぞれの日に春夏秋冬が割り当てられていました。12/2のデレ6thは冬に当たるわけですが、それは同時にアイマスの一年をひとまず締めくくるのにふさわしいライブだった。

まずは今年のアイドルマスターに感謝。

 

1つ1つのライブの感想なりなんなりを簡単に書いていって、一年通じてアイマスについて思ったことを徒然なるままに書いて行こうかと。  

 

6thメラドday2

試験2日前のライブということで慌ただしいものになってしまいました。そもそも行く予定ではなかったんですが連番の取引でナゴドとメラドを見間違えたようで……

夏の遊園地をテーマにしたセトリということで、とても賑やかな曲が多かったです。一方でin factからの流れは本当に来るものがありました。

・銀のイルカと熱い風はアイマスの中でも1位、2位を争う私の推し曲です。巷ではサイリウムをどうするかで議論が起こっているようです。実際私自身もUO否定派ですが、実際にUOが光ってるのを見るとなかなかキレイだったりするので無闇に否定できないっていうね。

・担当のソロ曲のin fact、照明の演出が話題になってましたが、個人的にはやっとほんとうのありすと出会えたということで胸がいっぱいになってそれどころではなかった。どうしよう、担当なのに。アンコール上映会でもう一度確認するしかありません。

わたぐものあの台詞は卑怯だとか、ハイファイからのオレサファはエグいとか言いたいことはいろいろありますがとりあえずここまで。

 

CBT

焼却

 

Aqours4th

後日

 

【ミリ5thアンコール】

梨花担当なのに当日はday1に行きそびれました。(day2は当日LVですがいきました。)

day1は主に星梨花Come on a tea party!を見届けるために行きましたが、なかなか雰囲気違いました。一人熱心な桃子Pがいらっしゃって、輪っかになるUO?を周りの人に配り、みんなできれいな◯を作った時は、こんな応援の仕方があるのか!と思いましたね。day2で聞けなかった好きな曲も聴けました。

day2はロケットスター☆、プリンセスアラモードみたいにテンション上がる曲多かったので半ば麻薬を打つが如く見に言った感が……。コールが楽しい曲が多かったです。2回目なのでネタバレ(セトリ)見て予習していったのもあるんですけどね。HOME, SWEET FRIENDSHIPは無邪気に遊ぶ環がチラついて涙が……

 

OSCE

爆殺

 

【デレ6thナゴドday2

本来初現地として参加する予定だった方です。冬をイメージしたセトリでしたが、静かな曲だけでなく、むしろメチャクチャ賑やかなイメージでした。

・楽園といいおんなの道は星の道といい、SS3Aを思い出すセトリでした。Alwaysが来ることは覚悟していましたがやっぱりこの曲はアイマスの精神が込められていることをしみじみと感じます。涙なしでは聴けない。

・流れ星キセキも、それこそ自分でイメージカクテルを何種類か作ってみるくらいには推し曲なので現地で聞けたのが感無量でした。ただUOが眩しい……この曲はニュージェネ3人の曲。UOで3つ揃った流星の色を消しちゃいかんと思うのです。私も厄介なオタクになったものだ。ドームの天井に映し出された三色の星々がキレイでした。

 

……と長々とアイマスのライブの感想を簡単に書いていきました。(矛盾)

ここからはアイマスについて、プロデューサーについて思ったことを書いていきます。

 

Alwaysに込められたアイマスの精神】

Alwaysのオリジナルを歌うのは柚、肇、比奈、未央、楓。うち3人は今回やっと声がついたメンバーです。デレステのイベント版では未央、楓の代わりに裕美、巴が歌います。全員、前回の総選挙で声がついたアイドルです。

メンバーがメンバーだけに、この曲にはある意味ではデレマスPにとって(特に声なし担当にとって)苦い思いをした日を思い出すようにできている気がします。

「涙流した日もあった」

「歩き出せない日もあった」

デレマスはほかのどのコンテンツと比べても人数が多く、自分の担当が活躍できてない、そう思う日もある。そもそもみんながみんな足並み揃えてというわけにはいかない。

それでも、なかなか日が当たることはなくてもプロデューサー、あなたには信じて欲しい。そういった想いが込められている。

そして、そうやって信じてきた娘に

「私を見つけてくれてありがとう。」

という”声”を贈られる。だからalwaysは破壊力は高い。

ゴヤday2で、流れ星キセキに続いてニュージェネ中心でこの曲が流れました。実を言うとコレ、違和感がありました。元から有力だったアイドルがメインに立つのはどうか?と思ったからです。しかし、ニュージェネ含め、どのメンバーにも苦難はあった。デレマスに限らない、ミリオンだって、765ASだって。

だから、この曲にはデレマスではなく、アイマス全体の精神が込められてると思うのです。

 

【プロデューサーのこだわり】

プロデューサーは「こういったライブを作りたい!」というイメージが強く持っているようです。

先ほどのローリング△さんかくの丸リウムを周りに配ったりする人のように。コールガイドを配ったり、リウムを無料で配ったり。どっから出てんだその金。

「そこまでやっとらんぞ」と言う方がほとんどかと思いますが、多かれ少なかれこういったライブを作りたいと言う願望はあると思います。その一例がリウム論争です。

「この曲にはUO炊くな。」「この曲はこの色だ。」というのがライブ前後のツイッターの華になっています。ありましたもん僕にも。「With Loveで白以外出すのはセンスねぇ。」とか「Snow halationじゃねーんだからラスサビでいちいちUO折るのよそうや……。」とか。

一方で、

「どのサイリウムを使うかなんて自由でいいはずだ。」「照明係をやってるんじゃないんだ。」

演者からの要望がない限り、本来はそうあるべきだとは思います。

しかしアイマスに関してはそういったこだわりはあってもいいと思います。どのようなライブがふさわしいか、どういった演出にしたいかを考え、発信していくかもプロデューサーの仕事の範疇だからです。

 

どのようなライブにしたいか、どういったリウム?コールは?そういったのを発信し、一方で他の担当の演奏ではどうして欲しいかを尊重する。そういった交流もプロデューサーの楽しみだと考えます。その究極の形が先ほどのリウム配布なのかなと思っています。

 

長くなりそうなので一旦ここで切ります。続きはまた後日とか。